本来の潮見櫓と花見櫓は、明治中期、千代町の崇福寺の仏殿として連結して使用されていたが、平成4年に解体保存され、福岡市で格納されている。花見櫓は現在の福岡市美術館東側の場内通りの一画に位置し、潮見櫓は保険局跡の西隅に位置し、博多湾の満潮・干潮を見守っていた。〈崇福寺仏殿時代〉
NPO法人鴻臚館・福岡城跡歴史・観光・市民の会
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