コンセプト

ご挨拶

 福岡城・鴻臚館という歴史遺産は、市民の貴重な財産です。都心の一等地にありながら、今のままでは「勿体無い」、「これからの市民の幸せと地域発展のために活かせないか」がこの活動の率直な出発点です。
 「新しい公共」という、耳慣れない言葉ですが、平成20年度からの国の方針で、国から活動支援金が出ています。私どもの「福岡城・鴻臚館の将来に向けた市民参加プロジェクト」もその一つです。
 「新しい公共」とは、従来「公」的な仕事は専ら「官」が中心になって進めてきましたが、これからは「公」的仕事でも、事柄によってはNPOのような「民」が新しい発想を出し、「官」や多くの組織が協働する形で進めるものがあるべきという考え方で、そのモデル事業として選定されたものです。NPOは財政基盤も弱いので、その支援策も付いているのが「特別枠」で、福岡県では本年度「新しい公共」モデル事業15件のうち4件が特別枠で、当プロジェクトもその一つです。
 実行委員会の活動関係者はもとより、多くの市民の皆様も、まずは「新しい公共」の考え方を十分ご理解の上、協働活動、ご支援をお願いいたします。本年度の実質活動期間は半年ですが、従来にない、「しがらみを越えた、スピーデイな取り組み」により、必ずやモデル事業にふさわしい初年度の成果を挙げられるものと確信いたしております。多くの方々のご理解、ご支援を願いいたします。



平成23年10月5日
「福岡城・鴻臚館の将来を市民と考える実行委員会」
  会長 石井幸孝

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